片付け・収納

【片付けが苦手な人必見!】片付けのコツ3ステップ

片付けることに気合いが入ったのはいいものの、「どこから手をつける?」「どこに片付けたらいいの?」と途中で収集がつかなくなり、挫折してしまった経験はありませんか?

私自身も、張り切って始めたものの、結局あちらこちら手をつけてしまい、長時間かかって身体も気持ちも疲れ嫌になって途中でやめてしまった…という経験がありました。

実はこれ、原因がはっきりしています。

片付けや整理収納には”順番”があるのです。

順番も分からないまま整理収納を始めてしまうと、私のような失敗に終わってしまいます。

今回の記事では、整理収納の「本当の意味」を理解しながら進めていけば、誰でも簡単に必ず上手くいく「片付けのコツ」をお伝えします!

 

片付けはコツが重要 !順番を理解してキレイな部屋に

まずは「整理・整頓」の意味を理解しよう

あなたは、「整理・整頓」の定義を知っていますか?

広辞苑では、

整理・・・乱れた状態にあるものをととのえ、秩序正しくすること

整頓・・・よく整った状態にすること。きちんと片付けること

と書かれています。

実際に私も、整理整頓とは「散乱している物を集めて規則正しく置くこと」だと思っていました。

人によって多少違いはあるものの、多くの方が「大きさや向きを揃える」「使いやすくする、見やすくする」など表面的な認識にとどまっていませんか?

私の経験から、この認識で整理整頓をしてしまうとある問題がのちのち発生します。

それは「キレイにはなるけど、また元の状態に戻ってしまう」ことです。

元の状態に戻るのでは整理した意味がありませんよね。

そこで参考にしたいのが、経営手法でも注目を集める大手自動車メーカーの「トヨタ」です。

実は一般家庭にも使える整理整頓の片付け哲学とコツが秘められているのです。

トヨタの定義する「整理・整頓」とは

整理・・・いるものといらないものを分け、いらないものは捨てる。

整頓・・・必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せるようにする。

とても分かりやすいですよね。

トヨタグループの製造現場では、必要な時に必要な物だけ使うために、モノが効率よく整理整頓されています。

これは、ものの「見える化」が徹底されているためです。

その場にいる誰であっても、状況を一瞬で把握出来るようにする。

これは製造工場に限らず、世界的に様々な業種において参考にされ実施されている考え方です。

そしてもう一つ気づく点があります。

整理=「モノを減らすこと」

整頓=「置き場所を決めて整った状態にすること」

つまり「整理」と「整頓」は全く別の意味なんです。

言葉の順番通り、「①整理→②整頓」のステップで整理整頓を行います。

まずは、

①使わないものを仕分けて捨てる → ②何もない場所にモノの並びをキレイ配置する

という流れで進めるのが片付けががうまくいく最大の片付けコツです!

 

 

片付けのコツ “シンプルな3ステップ”

【片付けのコツ】 ステップ1「全部出す」

 

まずは「①整理=モノを減らす」ために、個人の引き出しから共有の場所に入っているものまで、その場所にある全てのものを出して行います。

全てを出さずに「いらないモノ」なら捨てる、「いるモノ」なら同じ場所に置いておくという方法をとりがちですが、この方法だと時間がかかる上に、捨てるものが少なくあまり変化が出ないことがデメリットになります。

収納スペースから全部出し、物量や何があるかを把握することから始めます。

【片付けのコツ】 ステップ2「3つのカテゴリに区別する」

まずは分かりやすいよう「使う」「使わない」で区別することから始めます。

このときのポイントは「事実」で判断することです。1年以上使っていないものはほぼ「使わない」ものに判別しましょう。食器や子供のおもちゃ、洋服など、勿体ないと思わずその判断基準でものを減らしていきます。

明確な判断基準として、前述でも紹介しました「トヨタ」に採用されている基準を参考にまとめてみました。

1 現在進行形で使っているもの。

2 いつか使うもの。ただし「いつか(短いほどよい)」の期限を設けること。

3 いつまでたっても使わないもの→今すぐ処分

このはっきりした基準をもとにカテゴリしていくと短時間でものを仕分けすることが出来ます。

また、注意点は思い出に浸らないこと。

ものに対する感情が捨てることを難しくするためです。

私も経験がありますが、押し入れを整理していてサイズアウトした子供の洋服や、使わなくなったおもちゃなど子供がらみのものになるとつい感情が湧いてしまい、「思い出があるし…」と判断が鈍ってしまいます。

しかし、感情移入してしまうと一向にものが片付かなくなるので、感情が湧く前に機械的に判断をしています。

そして、手に取ったら迷わないために30秒以内に「いる」「いらない」の判断をするようにしましょう。

どうしても、「いる」「いらない」ものの選択で迷う人へのアドバイスとして、

  • オークションやフリマアプリに出品する
  • 知人にあげる

ことも選択肢の一つですよ!

【片付けのコツ】 ステップ3「収納用品を買う」

最初に購入してしまいがちですが、不要なモノを最初に処分しないとどのくらいの分量を収納するかが分かりません。

空いたスペースがあると埋めたくなるのが多くの人の心理。収納用品を先に新調してしまうと「まだ入れる場所がある」と無駄なものを入れてしまい、結局は「収納できるからいい」という思いから捨てられなくなってしまいます。

私も経験がありますが、片付けをするためにまず収納用品を揃えてしまい、使おうとした時に結局ものが入りきらなくなったり、逆にスペースが余りすぎてしまい、片付けが進まなかったことがあります。

また、サイズなど測らず購入したことで、置きたい場所にサイズが合わず、結局使わないものになってしまい、ものを捨てるどころか不要なものを増やしてしまったこともあります。

片付けのステップ1とステップ2を終えてから、必要なモノの量、置き場所を決めてから収納用品を購入するようにしましょう。

必然とどんな大きさ・形のものがいいのか明確になり買い物をしやすくなります。

まとめ

今回は、部屋を片付けるコツ「出す」「分ける」「収納する」のシンプルな3ステップをご紹介しました。

当たり前ですが、モノは家の中に勝手にやってくるわけではありません。自分自身や、家族、誰かが持ち込んでものが増えていくのです。

ダイエットに例えれば、食べていないのに体重がリバウンドすることはないのと同じです。片付けもリバウンドも原因は同じ。結局は「買いすぎ」なのです。

「買いすぎ」を防ぐためにも意識のコントロールは必要ですが、既に購入してしまったものたちで埋め尽くされてしまっている現状を打破する改善策としてこの記事が参考になればいいと思っています。

モノを減らすことから始め、カテゴリし、取り出しやすいように整頓しておく。

ぜひ、この順番ルールを意識してあなたのお部屋の「整理整頓」を実践してみて下さい!

 

 

 

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ABOUT ME
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はじめまして。 ブログ運営者のmariと申します。 数あるブログ中からご訪問ありがとうございます。 2020年現在、仕事をしながら子育て中のワーママです。 忙しいママでも、簡単に手軽に出来る整理収納術や、掃除方法について発信していけたらと思います。 このブログでなにかお役立ちになればいいなと思います。