2020年9月より放送された三浦春馬さん主演の遺作ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(通称カネ恋)
カネ恋演出家の木村ひさしさんは、インスタに毎日近況を投稿されているのですが、ある投稿が竹内結子さんと関係があるのではないかと炎上しています。
今回の記事では、木村ひさしさんのインスタ投稿と竹内結子さんとの関係について検証したいと思います。
こちらの記事はあくまでSNSの情報をまとめているものになります。
事実や根拠を裏付けるものではありません。
個人への誹謗・中傷にはご配慮頂きますようお願い致します。
目次
木村ひさしのインスタで「ロハス」や「骨」は死を予測していた?
木村ひさしさんと言えば有名なドラマ監督家として知られています。

日本映画学校を卒業後、1989年テレビドラマの助監督として活動を開始。数々のドラマで演出、監督を務めており、2013年公開の「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」で映画初監督を務めこれまで数多くのドラマや映画で活躍。
木村ひさしさんの特徴としては、「キャラクターの魅力を引き出す演出や視聴者の心を掴む細かな演出」だそうで、これまで手掛けた主な作品は以下のようなものがあげられます。
- 「TRICK」シリーズ
- スシ王子!
- ATARU
- 金田一少年の事件簿N(neo)
- ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY
- 屍人荘の殺人
- 仮面病棟
最近手掛けた話題作としては、三浦春馬さんの遺作ドラマとなった『おカネの切れ目が恋の始まり』です。
木村久さんは毎日インスタの投稿をされているようで、三浦春馬さんが亡くなった直後にかけても、意味深なインスタやツイッター投稿があり、何かしら知っているのでは?と憶測が飛び交っています。
そんな中、今回は竹内結子さんとの関係を匂わせる投稿が注目を集めています。
その投稿というのは、2020年7月23日のこちらの投稿です。
逆さで読みにくいですが、
「ロハスって何処へ行ったの?」
と書いてあります。
これを見た人たちは、意味がわからずという感じでしたが、竹内結子さんが亡くなり、何かに勘づく人たちが多数現れてきているようです。
竹内結子さんは、熊本地震被災の支援の為に、亡くなる直前まで4年間の間毎月欠かさず寄付をしてきたそうなのですが、その団体が「ロハス南阿蘇たすけあい」という一般社団法人でした。
竹内さんは、2016年に発生した熊本地震の被災地への支援を4年間続けていた。毎月寄付を受けていた一般社団法人「ロハス南阿蘇たすけあい」の井出順二代表理事長(47)は「信じられないです…。悲しいという言葉しか浮かびません。ただただ、無償の愛と支援を頂きました…。感謝してもしきれません」と涙ながらに語った。
引用:スポーツ報知
「ロハス南阿蘇たすけあい」とは?
2016年4月14日に発生した熊本地震を救済するために行動するボランティア団体。


竹内結子さんは埼玉県出身ですが、自身が主演した映画「黄泉がえり」が熊本の阿蘇で、縁があったからという理由で、毎月決して少なくない金額を寄付し続けたとのことです。
何かに立ち向かうような強い動機や意志が感じられる気もします。
寄付と言えば、三浦春馬さんも「AAA」のチャリティ企画でラオスの小児病院を訪問したり精力的に活動されていました。
竹内結子さんが亡くなる直前の投稿だったため、SNS上では、
など、竹内結子さんの身に何か起こることを知っていたのでは?と憶測が飛び交っています。
竹内結子が熊本地震以降毎月寄付していた団体がロハス南阿蘇
この演出家ロハス何処へいったって、骨の話ーおかしいよ、竹内も死んだ。何の暗示?何で逆? pic.twitter.com/NIb8m6sTtw— 縷々 (@minegisi17) September 29, 2020
カネ恋演出、木村ひさしの7/23のインスタで「ロハス何処へいったの」とある。しかもさかさまで。ロハスとは竹内結子さんが毎月寄付していたロハス南阿蘇のことなのか?偶然ならこれだけ意味深な投稿は続かない。これはもはや都市伝説なんかじゃない!誰もがわかるれっきとした異常事態だ!#三浦春馬
— RYOMA (@RYOMA___7) October 5, 2020
木村ひさしのインスタが炎上!
投稿内容にある「ロハス」の言葉は、すぐには世間が理解出来ない事をわかっての投稿だと思われます。
7月23日の時点では「ロハス=竹内結子さん」にはなかなか結びつかないため、世間が翻弄されるのを楽しんでいるかのような印象も受けます。
また、色紙が逆さなのは何かが吊るされている様子にも感じてしまいます。
そして写真の下に「骨のない言葉シリーズ」と書いてあります。
木村ひさしさんは、インスタの投稿で「木村ひさ詩」シリーズとしてやたらと「骨」を強調した詩をこれまでにも投稿されています。
投稿日時を見ると、骨言葉シリーズが投稿され始めたのは、7月19日からだったのが分かります。
三浦春馬さんが亡くなったのが7月18日であり、亡くなった直後にもかからわらず、「骨のある言葉シリーズ」と題して、骨のつく言葉を色紙に書いて連続投稿していたことに炎上してしまっています。
見る人によっては「骨」という言葉は嫌なイメージを連想してしまいますよね。
三浦春馬さんとの関連でも炎上していることから、
と勘ぐってしまう方も多かったようです。
以上の内容をまとめると、こちらの投稿の意味としては、
- 分かりにくい言葉をあえていれることで世間の反応を楽しんでいる
- 色紙を逆さにして何かが吊るされていることを表現している=竹内結子の死を予兆?
- 「木村ひさ詩」シリーズとして単に投稿を楽しんでいる
の可能性が考えられます。
本意がなんだったかにしろ、炎上してしまっている以上、世間の反応はあまりよくない状況ですね。
木村ひさしと竹内結子の関係は?
木村ひさしさんと竹内結子さんの大きな接点と言えば2つの作品があげられます。
ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」
映画「HAYABUSA」
木村ひさしさんは演出家であり映画監督でもあることから、竹内結子さんが出演された作品で関りがあったと思われます。
仕事で関りがあっても、プライベートで仲が良かったなど関りがあったという情報は見当たりませんでした。
竹内結子さんはもともと、芸能界では友人が少ないことをご自身で公表しており、芸人のイモトアヤコさんなど、数少ない特定の方としか交友関係がなかったことも分かっています。

そのため、木村ひさしさんが仲の良かったわけでもない竹内結子さんを匂わす投稿をしたことに違和感を覚えた方が多くいたようです。
木村ひさしと竹内結子の関係は?インスタの「ロハス」や「骨」は死を予測していた?まとめ
今回は、というタイトルでまとめてみました。
インスタの投稿に対して様々な意見や憶測が飛び交っていますが、木村ひさしさん自身は、投稿についてのコメントは公表されていないため、真実はわかりません。
木村ひさしさんに関しては、炎上により現在インスタ投稿を休止されていますし、真相は不明の為あくまで単なる噂にとどめておくのが良いと思います。