コロナ渦の中、菅義偉首相ら8人で銀座ステーキ店で会食をしたことで波紋を広げている自民党の二階俊博幹事長。
表の顔は政治家ですが、実はうさぎをご自身のトレードマークにしてしまうほどうさぎ好きなようです。
今回は、『二階俊博はうさぎ好き&グッズ集めが趣味?「うさぎエピソード」が意味深い!』というタイトルでお届けいたします。
目次
二階俊博はうさぎ好き&グッズ集めが趣味?

- 名前:二階 俊博(にかい としひろ)
- 生年月日:1939年〈昭和14年〉2月17日
- 年齢:81歳(2020年12月時点)
- 好きなもの:アイス
- 趣味:うさぎのグッズ集め
- 尊敬している人:田中角栄氏、竹下登氏、金丸信氏(全員自民党)
- 職業:自由民主党所属の衆議院議員。自由民主党幹事長、志帥会会長、全国旅行業協会会長、自由民主党政務調査会観光立国調査会最高顧問。
コロナ渦の中、2020年12月14日に菅義偉首相ら8人で銀座ステーキ店で会食をしたことで波紋を広げている自民党の二階俊博幹事長。
プロフィール欄にもあるように、趣味は「うさぎグッズ集め」だそうです。
二階俊博さんが趣味にするほど「うさぎ好き」という噂はSNSでもコメントが寄せられています。
うさぎ → 二階俊博のトレードマークは干支の兎とVを重ねたもの → ラビットハウス店員二階派客員会員説 → ご注文は二階ですか?
— 北大西洋条約さくら (@MValdegamas) August 17, 2017
二階幹事長がうさぎ好きと知って、彼にカナヘイグッズの存在を教えてあげたいと思いました(笑)#二階幹事長 #二階俊博
— kazuーhey! (@kazuya6217) April 27, 2017
一見、強面顔の二階俊博さんとかわいいイメージのうさぎが関連していることがギャップがあって気になってしまいますよね。
普段、うさぎがデザインされたネクタイをつけたり、幹事長室にぬいぐるみを飾ったりするなど、うさぎ好きとしても知られています。
二階俊博さんが「ウサギ好き」とうのは、選挙活動時のポスターが根源のようです。
二階俊博の何が気に入らないって、和歌山県内に貼りまくっている政治活動ポスターの自分の写真をいまだに50代の頃の写真をずっと使用してるところ。今年81歳やで。 pic.twitter.com/bNJi4hGC0z
— ラブストーリーは筑前煮 (@W_N_P) July 21, 2020
ポスターの右端に、「V」の文字と「うさぎ」が描かれているのが分かります。

拡大してみます。

二階俊博さんは2011年に地元・和歌山県での市選挙でもうさぎをトレンドマークとして活動されていたようです。
~⊂'"゙`づ,゚Д゚彡つ<ファイルを整理していたら2011和歌山県議選・御坊市選挙区での中村裕一候補の出陣式の写真が出てきたw
ついでにウサギ看板&ミニ新幹線の看板も出てきたぞ!
「こんなんどこにでもあるやろ」と地元の人。
ないわ! pic.twitter.com/hqEsq8c6Kj— フサギコさん (@fusagikosan) September 17, 2015
二階俊博の「うさぎエピソード」が意味深い!
二階俊博さんが「うさぎ」と関連している理由が3つあるのでご紹介します。
- 生まれ年が「卯」
- うさぎのような行動力
- 耳が長い
理由①生まれ年が「卯」
二階俊博さんの生年月日は1939年で生まれ年は卯(うさぎ)になります。
ご本人曰く、
という理由でシンボルマークとしてうさぎを取り入れたのこと。
トレードマークをうさぎにした理由は単純だったようです。
理由②うさぎの様な行動力
81歳にして、今でもうさぎのように “跳びまわる”ほどの活躍をされていることから関連付けられているようです。
二階俊博さんの選挙区や強さについて見て行きましょう。
二階俊博さんは1983年に行われた第37回衆議院議員総選挙で(旧)和歌山2区から初出馬し、県議会議員をしていた知名度や実績を打ち出して見事に2位で初当選を飾りました。
若い頃の二階俊博を見てゲラゲラ笑ってる
目がキラキラし過ぎやろ!!今の鋭い眼光はどこから来たんや!! pic.twitter.com/tLbG93qQ5Y
— もののふ@元ハヤテ侍 (@hayatezamurai) August 16, 2019
そのフットワークの軽さから、うさぎとの関連図家をされる方も多くいるようです。
1996年に開始された現在の”小選挙区制”によって和歌山2区から3区へ選挙区が変更され、当時所属していた新進党から出馬して自民党候補との激戦を制して見事に再選。
その後も保守党や保守新党時代でも見事に再選をしており、党の力ではなく自らの地盤や強固な支持層を持っていることを中央政界に見せつけて存在感を増して行きます。
自民党が大敗して政権交代が起こった2009年の”第45回衆議院議員総選挙”でも得票率52.1%で勝利を収め、とてつもない逆風の中でも小選挙区の議席を守ったことで評価を高めました。
また、直近の第48回(2017年)や第47回(2014年)の衆議院選挙での得票率は70%を超える圧勝ぶり。
選挙戦を勝ち抜く術を知っていることから自民党選挙対策局長を経て現在は党幹事長に就いています。
初当選を含めて約37年(12期連続当選)という圧倒的な強さを誇っており、1年以内に必ず行われる次期”衆議院議員総選挙”でも当選する確率が高いので在任期間は伸びることも予想されています。
「ずっと自民党みたいな顔をしているが、小沢一郎氏についていって、野党になったこともあった。出戻りでキングメーカーになれたのは、異例」
引用:FLASH
身の軽い、まさに政界大横断の “うさぎ跳び” を評価されているようです。
理由③耳が長い
二階俊博さんは「耳が長い」ということも声が一部挙がってました。


確かに、見れば耳が大きいのでうさぎと関連したのかもしれません。
二階俊博はうさぎ好き&グッズ集めが趣味?「うさぎエピソード」が意味深い!まとめ
以上、二階俊博さんの「うさぎ好き」の噂について追及してみました。
二階俊博さんがうさぎ好きというのは信憑性が高そうですね。
今はマイナスイメージで世間から認知されていますが、今後払拭できるほどご活躍を期待しています。